6日目
朝から相変わらず脂肪注入した胸は痛く、夕方頃から悪寒とひどい頭痛がありました。
実は4日目から夜ブルブルと寒気がするようになっていたのですが気にせずにいたんです。頭痛もひどかったのですが元々片頭痛もあったので鎮痛剤でスルーしてました。
今日は流石に3日も連続で悪寒とは、普通に外気が寒いわけじゃないのかな?と熱を計ってみると
37.7℃
えっ。
引かない胸の痛みといい、悪寒といい、熱といい、感染症の可能性が出てきたので美容外科に電話。
事情を話すと色々な可能性を教えてくださり、大事があってからでは遅いので乳腺外科へまず行って、すぐに報告してほしいとのこと。
ただ、感染症であれば胸のどちらか一方が痛むことがほとんどであること。
初日からずっと同じレベルの痛みが続くのであれば逆に安心、軽快してから急激に痛み始める方がやばいとのことでした。
7日目。
朝から心配の電話が美容外科よりありました(ほろり)が、すみません、まだ行ってません。
ちなみに朝の熱は37.2℃。
咳と鼻水も出てきました。
・・・あれ?風邪なのかな?
用事を終わらせてギリギリ総合病院へ。
土曜日だったので乳腺科は受け付けてくれず、風邪症状が出ていたのでとりあえず内科へ。
事情を説明して診察と血液検査を受けました。
次に呼ばれたのがなぜかレントゲン室。
えー・・・・血液検査の結果を教えてもらう前にレントゲン!?
なんか数値が悪かったのかな・・・とドキドキです。
血液検査の結果は思ったより悪いものでした。
CRP 15.96(正常値は〜0.2)
白血球数 16500(正常値は3500〜9000)
好中球 83.5(正常値は37〜72)
「なんらかの細菌感染ですね」
「か、風邪というのは?」
「風邪ではないです(ばっさり)。私は専門外なのでなんとも言えませんが、それ(胸を指差しながら)が原因なのでは?」
それ・・・って、この女医💢
美容外科を蔑んでる感いっぱいな感じで、あなたこそもうちょっと見た目気にした方がいいんでは!?と少しイラっとしたのは内緒。
そして外科への紹介状を書かれ、抗生剤を処方されました。
レントゲンはどうやら肺炎を疑われた模様。
ほんとはねー、もうちょっと調べて欲しかったですよね。
溶連菌とか細菌性の風邪っぽい症状の病気も色々あるでしょうよ!(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾
・・・とも思いましたが、なんかイマイチ頼りないお医者だったので追求してもらうのはやめました。(この病院ヤブで有名だし)
結果報告を美容外科へ電話し、先生と話したところ、術後は炎症を起こしているのでCRP値や白血球が増加するのは当たり前。
本当はすぐにでもちゃんとした乳腺外科で調べてもらいたいけど、土日なので抗生剤を飲んで週明けまで様子を見ましょう、と相談して決めました。
正直、術後7日も経ってCRP15以上って相当高い数値だと思います。
でも術後の炎症に加え、風邪に似た諸症状が強く出ているのもCRPを多少押し上げている要因なのかなという気もしています。
それでも15って、手術してなければ入院しててもおかしくないレベルの高さです。
ただ、楽観視できる要因もいくつかあります。
胸の痛みは今朝になってほんの少し軽くなってきたこと。
初日同様、胸全体がまんべんなく痛いこと。
多少の熱感はあるものの胸の表面に赤みは見られないこと。
熱と頭痛以外がある以外は食欲もあるし案外元気なこと。(鎮痛剤飲めば普通に仕事できます)
うーん・・・
どうにか安心しようと色々考えてみるものの、私は専門家でもなんでもないので、やっぱりわからないんですよね。
最新の注意を払いつつ、安静第一!!
おやすみなさい!